R7年度西湘高校同窓会の総会が、下記日程で開催されました。
今回は役員改選の年であり、新役員の承認議決も含め全て原案通り可決されました。
ご参加いただきました同窓生の皆様、学校側の皆様ありがとうございました。

日時：2025年5月25日（日）10:00～11:30 場所：神奈川県立西湘高等学校　A棟3階A会議室

今年も年に1回の同窓生・現役生徒が集う交流イベント「縁Joy西湘」を開催しました。
開催時刻には晴れ間も見られましたが、準備の都合もあり、ピロティでの開催となりました。
音楽ステージでは、同窓生らの4組のライブ演奏が行われ、抽選会では大人数の現役生徒の皆さんを含め景品の「お米」では、会場がヒートアップしました。
運を引き寄せた方々はおめでとうございました。
お昼時なので、模擬店による「焼きそば」「ホットドック」「おにぎり」「ソフトドリンク」を無料で提供し全て完売しました。（焼きそばとホットドックは急遽食材の追加をして対応しました。）
学校側のご協力に感謝いたします。
同窓生、現役生徒のみなさん（ご父兄も）、ご参加ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。

日時：2025年5月25日（日）12:00～14:30 場所：西湘高校ピロティ内で実施

2025-2026（R7-R8）年度役員就任のご挨拶

このたび、同窓会会長を務めさせていただくこととなりました。
微力ではございますが、皆さまのお力をお借りしながら、同窓会のさらなる発展に尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私たちは、それぞれの道を歩みながらも、母校という共通の「縁」でつながっています。
このご縁を大切にし、互いの近況を知り、励まし合い、笑顔で集える場をこれからも築いていきたいと考えております。
また、「和」をもって心をひとつにし、世代を超えて支え合う同窓会でありたいと思っています。
そして、この和の心が自然と「輪」を広げ、新しいつながりや気づきが生まれる－－そんな場となることを願っております。
これからも温かい同窓会を皆さまとともに育ててまいりましょう。
どうぞ今後とも、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

西湘高等学校同窓会　会長 田中 保行

今年度副会長として留任となりました阿久津でございます。
飛躍13号も順調に皆様にお届け出来ました。ひとえに特別寄稿始め､同窓生、在校生の御活躍や思い出の投稿､笑顔の写真が掲載された事によるものと感謝しております。
「飛躍」をお届け出来る事により同窓生の絆が更に深まっております。又、在校生と同窓生の交流イベント「縁ｊｏｙ西湘」の企画も増々充実しております。
引き続き、又これまで以上に西湘高校に目を向けて頂き、共に青春の延長を楽しんで頂けたらと願っております。

西湘高校同窓会副会長就任のごあいさつ

随分と前の記憶になります。
鴨宮駅に南口は無く、JRのガード下のどぶ板のような所を通って西湘高校に通っていました。
養鰻場の臭いもすごかったなぁ。
仲間でスキー同好会を設立したりしててアッという間に三年間が過ぎてゆきました。
この間に一生付き合う様な先生方・仲間とも出会えて思い起こせば一番良い時期だったのかなと思います。
今でも学校へ足を運べばあの校舎がほぼそのままあるのは素晴らしい＆驚きと思います。
この思い多き西湘高校の同窓会で副会長を拝命しました。
同じような同窓生の思いが同窓会活動に反映できる様に、役員一同で運営してゆけるよう働きたく思います。
より多くの方々の声を聴けます様お願い致します。

18回生　天野 達哉

西湘高校同窓会副会長 ごあいさつ

25回生　武松 忠

この度の総会で副会長に推挙されました25回生の武松忠です。
田中会長の下、会の活性化と発展に尽力していきたいと思います。
私の西湘高校生のイメージは、「個々の能力がある程度高く、群れない。」「バンカラ」といった感じです。
３年間ほぼ男子クラスだった私は、同窓会に対して無関心でした。しかし、最近のSNSの普及で、同級生や同窓生が様々な分野で活躍されていることや、思いがけない繋がりを知るようになりました。
同窓会が、緩いながらも、しっかりとしたネットワークでなければなりません。
この30年で、個人情報保護法の施行や学区の撤廃など、本人申請でなければ名簿が作成できず、旧の学区外からの通学が３割にもなることを知りました。
今、改めて同窓会の在り方や存在意義が問われていると思います。
様々なメディアを活用し、繋がってみんなで盛り上げていきましょう。

同窓会会長 退任のご挨拶

任期を満了して

前会長の家庭の事情もあって会長職を仰せつかって6年経ちました。
就任当初は卒業生の同窓会の入会に対してかなり厳しい状態と、同窓会の会費収入の減など様々な問題がありました。
とりあえず何とかみんなで集まって！と思っていた最中、コロナウィルスの猛威が世界中を襲い、世の中の、風潮も不要不急の集まりはとにかく中止。
学校に打ち合わせに行っても突然の緊急帰宅の放送で、打ち合わせどころではなくなった状態が続きました。
そんな中、瀬戸副会長から「次亜塩素発生装置」を学校に送る提案があり、役員会の了承を得て学校へ寄付したところ、予想以上の反応で学校からも感謝の言葉をいただくとともに、同窓会に対する考え方が変化してきました。
その後、文化祭の中止など学校行事が粛清される中、三の丸大ホールを貸し切りに出来る企画を「縁ジョイ西湘」の別バージョンとして提案し、かなりハードルは高かったけれど、無事に成功させることが出来ました。
そんな関係が進んできたとき、卒業生の全員加入の手続きを学校として取り上げてくれることが復活し、翌年度から、実行され現在も継続されています。
同窓会報「飛躍」の継続問題についても費用と継続性について役員会で何度も論議されましたが、ようやく目処が立って、同窓会費の使いみちも幅広い活用が出来るようになってきたかと思います。
会長役を仰せつかって6年間、三役はじめ幹事の皆さま、会員の皆様のご協力で何とか乗り切ることが出来たことに感謝し、次期会長の指導力のもと新しい同総会の体制が確立できることを願っています。
ありがとうございました。

令和7年5月25日　　古川達高

同窓会会報第13号からの発行について。
お陰様で会報「飛躍」は多くの会員の皆様のご支援をいただき、年々、充実した内容となってきています。
また、この会報を通じて多くの会員の皆様から、会費や寄付を納入していただけるようになってきました。
しかしながら、今後見込まれる会員数の増加や、送料などの経費の増加により、会報発行の在り方を見直さなければならない状況にあります。 合わせて、同窓会の主たる目的である「同窓会会員同士の交流を図る事業」や「学校への支援」を充実させる計画を立てており、 会報発行にかかる費用の一部を同窓会会員の皆様の交流や、在校生の支援に充てていきたいと考えています。
つきましては前号でお知らせしました通り、会報「飛躍」は 次号(13 号)から発行の方針を変更いたします。

会報の発行・送付は以下の方針で行います。
1.同窓会会費・寄付(2015 年度以降)を納入いただいている会員は毎年送付
2.会費未納入の会員は隔年で送付
3.新入会会員は入会後4年目まで毎年送付 (それ以降は1.2.の方針)
なお、発行部数は 1万部(12号比較、8千部の減)、会報に係る経費は約20%の減(11号 比較:約80万円減)を見込んでおりますが、 今後、会報発行に関する経費の増加が見込まれる場合は、さらに検討を加える予定です。
会員の皆様におかれましては、さまざまな分野で活躍する同窓生の情報を楽しみにされていることと思います。
今後も会報の内容のより一層の充実とともに、ホームページでの情報発信を強化していきます。
会員の皆様のご理解と、一層のご支援ご協力をお願いします。

上記1、2、3に該当される方へ、会報を同窓会会員情報として登録されている住所に発送しました。
同窓会活動の報告、行事予定のお知らせ、各所でご活躍されている会員の方々の紹介等の記事が掲載されています。

尚、会報が届いてないという方は、登録住所が違っている可能性があります。転居でご住所の変更されている方、ご結婚等で名字の変更された方で、会員情報の変更手続きをされていない方は、あわせて手続きをお願いします。変更手続きは、お問い合わせページからお願いします。